“畏怖”安達摩澄2017年8月10日読了時間: 1分大学時代、油科のIちゃんと、花の撮影をしようと美ヶ原高原へ行きました。写真を撮った記憶とかより、強烈に脳裏に焼き付いている光景があります。・・・真夜中に、宿泊所の部屋から窓の外を見たら、地面に果てしなく雲海が広がっていたのです。月の光に照らされて、ゆっくりと静かに、そこに漂っていました。・・・畏怖、という言葉が浮かびました。初めてその言葉を、自分の中で使った気がしました。
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