検索
眼差しを何処へ
- 安達摩澄
- 2017年8月16日
- 読了時間: 1分
若いころは様々な芸術に興味があり、楽しむ余裕がたくさんありました。
パウル・クレーの「黄金の魚」という絵に、谷川俊太郎さんが詩を添えた作品が印象に残っています。
…何だか暗い示唆が含まれていて、どこに目を向けるかという、眼差しについて考えました。
「喜びの裏には悲しみが隠れているものだ」ということを、詩を通じて、若いながらに感じたものです(これも多分20代の頃。)
ご興味ある方は見てみてくださいね(「クレーの絵本」という本の中にありました)。
Comments