top of page

グラデーションの魅力

  • 安達摩澄
  • 2017年8月21日
  • 読了時間: 1分

曖昧。色彩でも、移り変わる部分・・・、分類しづらく、何色であるとか断定しづらい部分。

私は、そこに興味があります。音楽でも、輪郭のない、ぼかしの部分ね。

他にも、例えば、朝!とか夜!ではなく、夕暮れ時とか…、変化、変容、そういう過渡期。花なら五分咲きとか。ありますよね。

季節の変わり目など・・・。美しいけれども、とても不安定だったりするものです。

ーー色彩、響きのグラデーション。

デリカシーを内包した芸術的な魅力が、そこにあるように思います。


 
 
 

Comentarios


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© Copyright@安達摩澄(ライアー奏者、ライアー演奏、ライアー演奏教室),ADACHI MASUMI,  All Right Reserve.

  • YouTubeの
bottom of page