無題安達摩澄2017年10月24日読了時間: 1分音楽は、時間の流れがキャンバスで、そこに音の流れを描いていく。「・・・自然ってどういうこと」?…その時々で、自分なりの答えを出しながら演奏する。同じ曲を演奏しても、そのスタイルは時の移ろいと同様に変わっていくかも知れず、永遠に正解と言えるところまで辿り着けないかも知れない。けれども移ろいでいくその過程こそが、私の歩みであり、音楽をするということかなとも思う。
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