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楽器と曲の組み合わせ

  • 安達摩澄
  • 2017年12月28日
  • 読了時間: 1分

◆どんな楽器でも、個々の楽器によって、合う曲とそうでない曲がありますね。楽器としての“人の声”は、その好例だと思いますが、ピアノも個々の楽器で随分音色や響きが違うものです。

個々の楽器というわけではないですが、ソリッド型(一枚板)の竪琴で子供のピアノ小品を弾くと、何とも素直で無垢で清らかな感じがするのですね。。曲の“表現づくり”が、楽器に締め出される感じです。箱物だと色々な表現を許してくれそうで、つい試してみたくなりますが、ソリッドタイプは、“清く正しく美しい感じ”がして…、楽器と曲を上手く合わせないと、どちらにとっても違和感のある仕上がりになってしまうのではないかと思うようになりました。

箱物・ソリッド型、どちらの楽器も自分にとって大切な世界。上手に使い分けられるようになることが、自分の新たな目標となりました。


 
 
 

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