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個性ある指たち
- 安達摩澄
- 2018年1月5日
- 読了時間: 1分
撥弦の仕方によっては、得意な指とそうでない指があります。この指は苦手…と思っても、上手く弾ける可能性を持っているようなら、育っていくよう積極的に使ってみます。一定期間、頑張って取り組んでみて、しんどくなったら一旦やめて、他の指を使う…。その見極めは、演奏する人の判断です。
・・・それぞれの指には、育ってきた背景がありますし、形も様々。特に個性的な指は、使い方に向き・不向きもあることと思います。だから、練習が辛いものにならないように、しばらくチャレンジしてみて、しんどいようならその指は休むのが良いのかなと思います。それで、他の指で何かコツを掴んだら、それを真似たりしつつ、新たにチャレンジ☆(…というのはどうでしょう?大切なのは、運指法でも形式でもなく、音楽と思います**片手のピアニストで素晴らしい音楽を奏でられる方もいらっしゃいますね☆
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