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“天使の声”の高いG音


先日、天使の声の楽譜を掲載させていただきましたが、補足です(うっかり者でごめんなさい!)

原曲からすれば1ページ目の最後の音が、高いG(ソ)になるはずだったのですが、エッグちゃんというソリッドタイプの竪琴で弾く時には、E(ミ)までしか音域がないため、アレンジでは下のG音を使いました。…このアレンジだと、高い所に戻らず地上付近を漂う天使ですね(^_^;)。高音のGがある楽器でしたら、出来たら弦に触れる程度の優しい音で、G音をふわりそっと鳴らしていただけたらと思います(楽譜の頁にも近々書き加えておきますね)。

曲のアレンジをする時、その曲が竪琴の響きに合うと思えるのに、音がどうしても足りないという問題があって、そういう時は何を優先するか…。音域の広い楽器を使うことで解決することではありますが、何種類も楽器は買えないし(^_^;)。。その他に解決法はないものかと考えます。

移調して解決する場合もありますし、そうでなければ曲のアレンジを工夫する…それでも無理なら、曲を弾くことを諦める(*_*)。。行きつく先は色々ですが、曲に対する深い思いは、案外、突破口を見出してくれるものだと思っています。

演奏する人や楽器や、音楽に対する考え方や演奏する場所によって、様々な“天使の声”になったら楽しいのではないかなと個人的には思っています♪

関係ない話題ですが、またコメント欄についてです・・・

新しい記事にも前のコメントが引っ付いているようでして、永作さん、ごめんなさい!

コメントについてばかり記事にするのもどうかしらということで…、仕掛け絵本☆(あるいは忍者屋敷?)だと思って色々ページを開くことを楽しんでいただけますように(^_^;)


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