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机と楽器と私。
- 安達摩澄
- 2018年5月3日
- 読了時間: 1分

今日は、私の前に写る、机の話です。
重量感のある大きな机。。材木の名称は“マホガニー”、楽器製作にも使われる木材です。
横2.8メートル、縦1.2メートルの大きさで、トーンウッド工房内のパステルカルチャー教室に置かれています。
この机の上で楽器を鳴らすと、机全体に響きが広がっていきます。小さな竪琴“ひだまり”も、自信たっぷりにキラキラの音を響かせます(^^)。
演奏する環境、場所で楽器の響き方が違うというのは、演奏される方には経験があることと思います。お家の中でも心地よい響きの場所を見つけると、練習が一層楽しくなるかも?
ちなみに、この教室内はステージの床もマホガニーを使っているそうです。お店は大きなガラス窓から入る光で明るいですが、車の騒音が入りますのでその点は残念…でも録音すると騒音が波の音や風の音にも聞こえたりもして何だか不思議です。
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