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ボランティア演奏に行ってきました
- 安達摩澄
- 2018年5月20日
- 読了時間: 2分
先週金曜日は高齢者福祉施設へボランティア演奏に行きました。名古屋中心部で道に迷い…あと2キロ位のはずが危うく高速に乗りそうな車線を走り…背中に汗ビッショリ(かいた気がした(^_^;))。
どうにか10分前に辿り着き安堵。。
保健所に併設された施設では、20数名の方がビデオに合わせて歌いながら体操していらっしゃいました☆
今までは小型ライアー“ひだまり”での伴奏でしたが、今回は半分の曲をリーアノンで伴奏しました。参加型が喜ばれるというので、一緒に歌って頂くプログラムを用意しているのですが、そうすると竪琴の音が届かなくなってしまうという問題もあり、試行錯誤です。そして呼吸を合わせるのは難しい…テンポがずれてしまうので、私も大きな声で一緒に歌って舵をとります。
歌い終わった後に、少し長めの後奏部分があると、皆さん歌った満足感の中、竪琴の響きを味わう感じで聴いていただけるのかも…というのが、今回気付いたことです。即興ではなかなか難しいので、これからのアレンジではそうしてみようと思います(^^♪
一緒に歌ったのは以下です。
シャボン玉とんだ、バラが咲いた、ゆりかごの歌、荒城の月、四季の歌、君の名は(昔のドラマの)、知床旅情。
ソロ演奏は今回殆どせず、アルペジオをランダムに弾き、響きを聴いていただいたり、リスト「愛の夢」のサビの部分を少し紹介したりしました。
そしてご興味ある方には、順番にグリッサンドで音を鳴らしていただき、皆さんそれぞれの個性あるグリッサンドの響き、鳴らし方を楽しみました。
皆さんの様子を見て進行を調整、軌道修正できるような柔軟性があると良いよね…と自分への反省もあり。きっと経験で得ていくものですね。
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