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宮澤賢治の本と歌


先日、実家に行き、宮沢賢治の本を探してきました。記憶では、確か写真集みたいだったはず。。と思っていましたが、だいぶ違っていました笑。美しい写真とともに宮澤作品の一部が掲載されていたり、細野晴臣さんや毛利衛さん、永六輔さんといった実に多岐にわたる分野の方が、自身と宮沢賢治の関わりやテーマをもとに文章を寄稿されていたり。視点が様々で面白いですし、写真は幻想的で美しいものが沢山集められています。…それにしても、こんな内容だったとは!と実に新鮮☆笑

7月の懇親発表会で合奏する「星めぐりの歌」(宮澤賢治・作詞作曲)を、生徒さんと弾いていて、何気なく思いました。

この曲は、きっと空を見上げて、何気なく口ずさむような曲…鼻歌みたいに口笛吹くみたいに。もしかしたら温泉かお風呂にでも入っていて、自然に出てきた歌なのかも?…そんな印象を持ちました。

この曲の誕生エピソードをご存知の方がいらしたら教えて頂きたいです。今は、表情もゆるんで穏やかに。過去も未来も心配なし。という感じで鳴り響いたらハッピーだなと思っています(*^^*)。


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