

写真に添えられた言葉
「飛べない。でも、泳げる!」 なんと、けなげ・・・。何て、希望だ!・・・と感動。 切り抜いて部屋の壁に貼ってます♪ (JAF MATE表紙写真)
どうするかな、これ。(第2話)
20年位前、彫塑の作品制作をやっていた時期がありました。 きっかけは、中村晋也さんという彫刻家の方の個展です。三越ギャラリーだったと思うのですが、知らずに会場にふらっと入り、雷を打たれたような衝撃を受けたのです。 そこには「ミゼレーレ」という作品群が並んでいました。作品の見...
弾けば弾くほど
ピアノ科に在籍していた大学時代。 一生懸命練習すればするほど、ビジョンが埋もれていく感覚があり。 自分として、どう弾きたいのかも分からなくなり。 あの感じ、たぶん、煮詰まったということですね。。。
“畏怖”
大学時代、油科のIちゃんと、花の撮影をしようと美ヶ原高原へ行きました。 写真を撮った記憶とかより、強烈に脳裏に焼き付いている光景があります。 ・・・真夜中に、宿泊所の部屋から窓の外を見たら、地面に果てしなく雲海が広がっていたのです。...
視点を変える
障害を持つ人にとってみれば「生き辛さを感じる環境」こそが、障壁、障害物だったりするわけです。ご本人からしてみればね。。。 人は、多数派優勢でものを考えがちだから…、それに、偏った考え方、必ずしも少数派ばかりではないと思う。 ・・・時には視点を変えてみること、大切ですよね。


どうするかな、これ。。
一眼レフ・カメラと、マクロレンズです。 20代の頃に購入して、花のクローズアップ写真を一生懸命撮っていた時期がありました。 撮影技術は習得しておらず、ファインダーを覗き込み、感激してはシャッターを切る。そうしてやたらめったら撮りまくり、どれだけフィルムを無駄にしたか…...
伝える力の加減
“一生懸命に分かろうとする人”にしか、分かってもらえない現実。…ごめんなさい、こちらの伝える力が弱いものだからね。 ・・・寄り添って考えてくれる力のある人に感謝。
音楽に表れるもの
音楽の端々に、演奏者の人格は出るものだと思う。その人の内面が表れる…、だから、内面を磨きつつ精進して、自分の理想の音楽に近づきたい。・・・それって大事なことだと思うのです。


なで肩の“匙子(さじこ)”
先週、小学生の娘が野外学習に行ってきました。スプーン製作をしたそうで、完成品をお土産として持ち帰りました。 持ち手の部分が木の枝で、その形を活かし、磨いて整えたそうです。 ・・・着物を着て、少し首を傾けている、「なで肩の“匙子(さじこ)”」。 そう呼びたくなる仕上がり(笑)。
母親という仕事
◎母親という仕事 子供のために犠牲になることが多い。 …というか、犠牲になっていると、思ってしまうことが多いですね。 振り返れば、こんなにも、子供に与えてもらったものばかりなのに、ついそれを忘れて、思う通りにいかないことにイライラしてしまう。...